税理士の仕事には法改正に注意が必要

商品を購入するとき、最新のものにこだわるかどうかはケースバイケース。
たとえば、パソコンのOSはサポートの関係もありますが、そのような影響を受けないものだったら、何十年使っていても差し支えないですよね。
衣服は典型的な事例。
体型が変わらなければ、同じ服を愛用し続けても大丈夫です。
一方、仕事をするときは、常に最新情報に触れる必要があります。
特に、法律関係を扱う仕事では、法改正の動きを把握しておかなければなりません。
税理士の仕事もそのひとつです。
税理士資格は科目合格ができるだけに、その科目に合格して安心していると、大変な目に遭ってしまいます。
合格時点の情報を過信した結果、お客様に多大な迷惑を掛けることになり、自分の信用を落とす結果にもなるからです。
また、税理士試験を受けるときも、解答に適用する法令等の基準日を把握することが大切です。
昨年と同じ科目を受ける場合でも、この1年間に改正された法律に関しては改正後の内容で勉強し直しましょう。
税理士になってからは法改正の動きに触れることが大切ですが、そこに至るまでにも、常に最新情報の収集が不可欠なことを知っておくとよいですね。